❶食べる量が急激に減った
食べる量が急に減ってしまうと大腸に送られる量が物理的に減ってしまいますが、大腸への刺激が減ってしまい便意が起こりにくくなります。
また、そのまま排出されずに大腸に残ってしまうと水分が減ってしまい便が硬くなる事でさらに便秘になってしまう悪循環になる恐れもあります。
ですのでいきなり食べる量を減らすのではなく徐々に減らしていく様にしましょう!!
❷食物繊維を摂らなすぎる
ダイエット中には食べる量が減りますが相対的に食物繊維の摂取量も減ってしまいます。
野菜を多く摂っている場合でも意外と食物繊維は摂りにくい物なので五穀米やオートミールなどを積極的に摂取していきましょう!
❸水分不足
食物繊維と同様に水分も食事量が減る事で相対的に摂取量が減っていきます。日常や運動量に合わせて水分は積極的に摂る様にしていきましょう。
便の75%は水分でこの水分のおかげで便が柔らかく大腸を刺激して排便を促してくれますが水分が少し足らなくなるだけでこの循環が崩れてしまうので水分補給は意識しましょう。