●パンは太りやすい
パンは米や麺と並ぶ主食として人気がありますが、ほかの主食達と比べてカロリーが高い傾向があります。
パンが太りやすい主な要因は2つで
①砂糖やバターなどの糖質や脂肪が加工の過程で多くなりやすい
②血糖値が上がりやすく食べたカロリーが体脂肪になりやすい
●パンを食べても太らない方法は?
パンがなぜ太りやすいかは上で説明しましたが、ダイエット中でもパンが食べたいという人は多いと思います。
そんな時はどうしたらいいかでしょうか?
①血糖値が上昇しにくいパンを選ぶ
血糖値はダイエットにおいて切っても切れない物です。
具体にどのパンが血糖値が低いかと言うと全粒粉やライ麦などが多く含まれているパンが血糖値が上がりにくく、反対に白ければ白いパンほど血糖値が上がりやすいパンなので注意しましょう!
②固いパンを選ぶ
人間の満腹感は咀嚼回数と密接に関係しています。
パンは物によって固さが全く違い米より柔らかいものから固いものまで様々です。
出来る限り固いものを選ぶ事で自然と咀嚼回数が増え少量でも満腹感が得られるので食べすぎを抑えてくれます。
③菓子パンやバター、マーガリンなどは我慢
一括りにパンと言っても菓子パンから食パンまで様々な種類があります。
食パンなどは比較的に砂糖などはそこまで多くありませんが菓子パンとなると大量の砂糖や脂肪が含まれているのでダイエット中は取り返しのつかない事にならないように控えましょう。
また、バターやマーガリンも脂の摂り過ぎにつながるので注意が必要です。